「歩くように走る。」人間中心設計の進化形自転車 Root One

「歩くように走る。」人間中心設計の進化形自転車 Root One

 

「歩くように走る」
人間中心設計の進化形自転車

Root One


About 

– 人間中心設計 –

自転車誕生からおよそ200年。
より速く、より軽く、スピードを追求し前傾姿勢へと進化してきた自転車の歴史をもう一度見直し、人間を中心とする設計思想に基づきながら、自転車の起源にもう一度立ち還る事で、「歩くように走る」という新たなコンセプトを導き出し、人間にとって「安全かつ快適な乗り心地」とは何か、を追求する事で生まれた、一つの進化形自転車です。

 

 

Design

– 独自のジオメトリーからなる機能美 –

孤高の自転車エンジニアが20年温めてきた、これまでにないフレーム設計を採用。 人間にとって「安全かつ快適な乗り心地」とは何かを試行錯誤することで導き出された必然的な形。 前後の車軸間の中心点にペダル軸をレイアウトしたフレームは、 ヘッドチューブを支える補強も含めて、バランスの良い3つの三角形で構成。

 

 

2021年 グッドデザイン賞を受賞

「グッドデザイン賞」は、単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展と くらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、 広く伝えることを目的としています。

世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナー が参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。

 

 

2022年 iF DESIGN AWARDを受賞

「iF DESIGN AWARD」とは、1953年からドイツで開催されている国際的に権威のある賞で、 「International Design Excellence Awards(IDEA)」と「Red Dot Design Award」 と並ぶ世界三大デザイン賞と言われています。

iFデザインアワードは、68年にわたり国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、 またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。

この賞は、製品、パッケージング、コミュニケーション、サービスデザイン、アーキテクチャ、 インテリア/インテリア、プロフェッショナルコンセプト、ユーザーエクスペリエンス (UX)、 ユーザーインターフェイス (UI)の9つの分野で構成されています。

Root One の新たな自転車の考え方、人に即したデザイン・機能美は、 日本でも、世界でも高く評価されました。

 

 

Mechanism

– 綱引きの理論 –

専用設計されたハンドルバーにより、グリップを引くことで上体を安定させ 全身の筋力を効果的に使いながらペダルを踏み込む力に変換。

ペダルの位置が通常よりも前にあり、後ろに重心をかけながら蹴りだすように ペダリングする新感覚の乗り心地。

 

 

 

FREE POWER Short Crank

– 世界初の自転車用ギアクランクシステム –

駆動部品のキーとなるギアクランクには、独自に開発した内部にシリコーンを装着する 世界初の自転車用ギアクランクシステム「フリーパワー」のショートクランクを採用。

ペダルを踏み込む力を効率よく回転エネルギーに変換させながら、同時に身体への負担軽減を図ります。

ショートクランクと独自のフレームジオメトリーとの相乗効果により、腿の上下動が小さくなり、 全身をバランスよく使いペダリングする事で、唯一無二のライディングフィールが体感できます。

※フリーパワーは、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)主催の JIDAデザインミュージアムセレクションVol.20において、「セレクション賞」を受賞。

 

 

 

Root One S10J

– MADE IN JAPAN MODEL–

失いかけた伝統と職人技を活かし、日本人の手による、日本人の為の、日本らしい自転車創り。 数量限定にて実現できた「日本自転車の再興」。

 

日本人の熟練工が1台1台丁寧に製作したハンドメイドクロモリフレーム、 競輪フレームを極めた日本屈指のフレームビルダーが監修、 自社内のRoot one Factoryで組み上げるスペシャルモデルです。

 

 

・「歩くように走る」

歩行感覚に近いアップライトポジション。

・20型サイズのコンパクト低重心設計

・世界初、独自のフレームジオメトリー

【センタークランクレイアウト】

※ 知的財産権申請済み

・世界初、フリーパワーショートクランク

(日本・台湾・中国にて特許取得、欧米出願中)

 

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